立ち止まりコーナー
たまになんでか急に進めなくなることがあって、
それはよくよく1日くらいかけて考えると、
自分の核が見えなくなったりずれてきてるときのことが多い。
新しいことに飛び込み、長年続けてることを疑う。
なんか違うんだけど、それを伝える術がないように思えてしまう。
そんなときの自分が一番揺らぐ。
芸術っていうのは、わたしには到底語れないことだけれども、たしかに自分には自分なりの感性があって、こだわりがある。
選ぶ言葉、言い方、表情、そういったことを気にかけて普段伝え方を自分の中でインプルーブしてきたから、いざ、会議、いざ、万人に通用する共通理解の図れるものを、となると、途端にコテッとなってしまう。
自分の中にある感性が、甲と出るか、乙と出るかは場によって、時によって変わる。
コミュニケーション、交わること、親しみ、建設的な言葉や構成、を大切にしていると、
自分の輪郭が自分から見えなくなってしまう。
だからと言って、自分の輪郭ばかり整えていても、
たった一人じゃ輪郭の意味もない。
自分が在ることがわかる"感性"と、
他の人と交わるための"感性"、"知性"
これらを上手く駆使していけたらいいな。