sunlionfield’s diary

日々のその ごちゃまぜな まるごとを、味わう。

なつかぜ

風がきもちよくて

 

月がきれい

 

思わず歩道橋まで登った。

 

すこし 近づいたような

 

途端にうれしくなって

思わず曲が浮かんで歌いだした。

 

肌に風がやさしくて、

わたしの腕も足も声も、

 

夏夜の風と一色たん。

 

ひびく

ひびく

とける

 

ああ〜

全身で吸い込めたならいいのに。

 

 

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