sunlionfield’s diary

日々のその ごちゃまぜな まるごとを、味わう。

羽を休めるところ

何を隠すでも 何を見せるでもなく

 

生える植物 

 

揺れる花  

 

歌われる歌

 

弾かれるギター

 

吹く風

 

照らす光

 

のようなものがあって、

そのようなものになりたいと思う。

 

できればそこで、誰かが羽を休められたなら、

もっとうれしい。

 

 

 

今宵の直太郎さんのインスタライブで、

再び、この方ってなんてすてきな人だろうと思う。

 

飾るでもなく 力むでもない

 

それなのにパワーが湧いてくる。

 

 

 

言葉と声とちょっとした優しさの、それだけで

わたしの深くまで 驚くほど透き通っていく。

 

むしろ、頭や心はあんまり使い物にならなくて、

体のほうがずっとずっとわかっているなあって、

こういうときに感じる。

 

 

 

新しい力をゲットするともまた違って、

ハートの中にあったものが安心して顔を出す。

 

なんとも、不思議。

 

 

 

 

 

いつも、アコースティックの音色を片手に

 

直太郎さんや、青葉市子さんの音楽を側に

 

 

 

こうじゃなきゃに包まれて重ね重ねできる鎧を、

 

ぜんぶすっかりおとして、

 

 

 

笑ったり、泣いたり、飛び上がったり、沈んだり、

 

ジャンプしたり、滑ったり、

 

 

 

裸足になって、裸で生きていきたいと

体のそばに戻ってきた、わたしのこころが言う。

 

 

 

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